ホエールウォッチングのルール

2017/02/25

ザトウクジラは、冬から春にかけて、交尾、出産、子育てを目的に温暖な海域に回遊します。子クジラにとっては勿論、成熟したクジラにとっても大切な時期です。鯨類は敏感な聴覚を持つ野生動物。ホエールウォッチングはクジラたちの行動の邪魔をせず、また大切な環境を損なわないように注意しなければなりません。

渡嘉敷村では、沖縄の海がいつまでもザトウクジラにとって居心地のよい繁殖海域であり続けるようにと、ホエールウォッチングの際の自主ルールを決めました。

  1. クジラを無理に追跡しないこと。
  2. クジラの進路を妨げないこと。
  3. クジラに近づきすぎないこと。船はクジラの300メートル手前からは減速をし、クジラとの距離を少なくとも50メートルはとるようにする。
  4. クジラの方から船に異常接近して来た場合は、エンジンを中立
    (ニュートラル)にし、そのままの状態に保つ。

  5. 水中でのウォッチングは原則として禁止する。